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Kino Kugel(キーノ・クーゲル)

2008年5月に結成された
コンテンポラリーダンスのカンパニー。
日常的な動きやシンプルな表現による
制限された美しさ、心地よい空間作りを目指す。
また、音楽・言葉・映像等と、身体との関係に着目した作品創りをしている。

Kino = ドイツ語で「映画」、ハワイ語で「身体」
Kugel = ドイツ語で「球体」

 

 

■コマツアイ(振付家・ダンサー)

クラシックバレエと演劇を学んだ後、
1996~1997年と2002~2004年の間に、
「パパ・タラフマラ」の国内外の公演に参加。
2006年頃より関西のミュージックシアター
「メロンオールスターズ」に参加。
2008年、ダンスカンパニー「Kino Kugel」旗揚げ。
生物多様性とアートをテーマにした美術展
「ファン・デ・ナゴヤ美術展2010 On the Planet」の運営にも携わる。

主な出演作品
1996 『草迷宮』 (赤坂・国際交流フォーラム)
1997 『船を見る』(銀座セゾン劇場)
2002~2004年 『SHIP IN A VIEW』ツアー
(イタリア・メキシコ・ブラジル・マカオ)

主な振付作品
1999 『AOI』(Festival der Geister(ベルリン))
2000 『KUBIKI』(Tanzfabrik(ベルリン))
2002 『真実の生活2002』(横浜・名古屋)
2009 『或る日の記』(名古屋)
2010 『退屈なハナシ』(名古屋)
2010 『ハリネズミのワルツ』(名古屋・大阪)
2011 『カンデラ』(名古屋)
2012  『小さな赤ん坊』(名古屋)

 

■yumemi(パフォーマー・デザイナー)

小学生より、岡山シティ・ジュニアミュージカルに参加し、
モダンダンスを始める。
金沢美術工芸大学デザイン科卒業。
学生時代に、コンテンポラリーダンスと出会う。
グラフィックデザイナーとして宣伝美術も手掛ける。

2008年、ダンスカンパニー『Kino Kugel』に参加。