テーマ【つながり】
この6月に名古屋から金沢に移住した村田勇人くん。今まで名古屋で不定期にコンタクトインプロビゼーションやフロアの研究会を開催してくれていました。
先日の研究会で、私たちが最近取り組んでいた”lean(傾く)”という動きについて村田くんに投げかけてみたところ、「身体で話す」「身体で聞く」「床に落ちる」「フロアワーク」など、いろいろな視点から分析したことを、言葉と身体で段階的に丁寧にシェアしてくれました。私たちが知りたかったこと、やりたかったことの手がかりが掴めたような気がしました。
もう少し繰り返しやってみてもっと掘り下げたいという思いと共に、これは日常生活を送る上でも、とても大事なことが含まれているワークだなあと思い、金沢から村田くんにきてもらって集中ワークショップをする企画をしました。CIをやっている人にもやっていない人にもぜひ体験してほしいと思うので、興味を持った方はぜひ参加してみてください!
CIをやっている時も、日常生活の中でも、自然につながりを感じるということがあります。ほんの些細なこと、とても繊細なことも含めると、こういったつながりというものは、自覚がないだけで誰にでも起こっている、と思います。
もともと誰もが持っている繊細な感覚を思い出し、フローの中でお互いを感じ合える、そういったとても純粋な繋がりが今回のテーマです。
名古屋でCI仲間と一緒に行っていた研究会では”lean”(傾く)について深めていきました。普段使っていない脳や身体の領域を解放するような、感覚ファーストでのフローを感じられる瞬間が沢山ありました。その研究会での成果を踏まえ、ワークショップとして皆さんにシェアをしたいと思います。
(村田勇人)



*対象
身体表現やCIに興味・関心をお持ちの方
◉日程 :7/1(金)-3(日)
◉主催 :C.I.あいち
◉場所 :名古屋市内
(詳細は申し込み時にお伝え致します)
◉スケジュール
7/1(金)
① 18:45-21:15 Opening WS
7/2(土)
② 10:00-12:30 WS2
③ 14:00-16:30 WS3
④ 17:00-19:30 WS4
7/3(日)
⑤ 10:00-12:30 WS5
⑥ 14:00-17:00 WS6 +Closing JAM
◉料金
通し参加:¥10,000
単発参加:¥2,000/ 1コマ
学割:通し参加¥5,000、単発¥1,000
より深いところまで探索するために、連続受講をおすすめします。
(単発受講も可能)
◉お申込・お問い合わせ
下記メールアドレスに、お名前、ご連絡先、参加ご希望のWSをお知らせください。
dancec.i.aichi@gmail.com
◉講師プロフィール 村田勇人 ダンサー/コンタクトインプロヴァイザー ’04年よりダンスを始める。その後、バレエ・コンテンポラリーダンス・よさこい・日舞・演劇・アクションなど様々なジャンルの作品に携わる。主にコンテンポラリーダンスやコンタクトインプロヴィゼーションを中心に国内外の様々なプログラムに参加。20代後半に腰椎椎間板ヘルニアになり一時休養期間を挟むも、それを機に無理のない身体表現の手段を模索、研鑽、研究をし復帰。 これまでに自身が主催するレッスンの他に、日本ナレーション演技研究所、Rei Dance Collection NAGOYAなどで講師としても活動する。 6月より拠点を名古屋から金沢に移し、心機一転して再スタートする。
参加者の声
少し 傾く= ズレる= バランスをとらない だけで動きが誘発されて、次に繋がっていくということが、身体でも頭でも、なるほど!な経験でした。身体の使い方とか、アンバランス=未知な状況下で、焦る代わりに”委ねる”ことを知る機会になりました。
傾く事が既にアンバランスで、それがあるから動きが生まれる。
動きは傾きと立て直しの連続で成り立ってるけど、大抵の場合は傾いてバランスが崩れた状態に気づく前に立て直してる。 でもそのちょっとした傾きに実はいつも無意識に身を委ねている。それを意識化できれば、思考優先チョイスが解けて動きや時間の流れをより感覚的に楽しめるかもしれない?!
傾くことは本能的に怖さがあって、普通あえてやろうとしないけど、今回のように安全に楽しめる範囲で試せると、傾いても立て直せる体感の積み重ねが、人生にも活かせそうな気がした。
最初にやったシンプルかつ繊細な動きがキーになっていて。あれなら一人でも、いつでもできるし、立つことができれば誰でも試せるし、今後も活用させてもらいます。
「身体は頭よりも戻り方を知っているのかもしれない。」バランスが崩れた時の人のとっさの反応を見た感想。
身体を動かすのに慣れてる人も慣れてない人もその人なりに楽しめたと思う。
誰かや何かと繋がりを感じる時、自分の繊細な感覚とも繋がっていた。